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呉友会(正直屋積立友の会)ー財務省の認可済み

呉友会とは正直屋が東海財務局(財務省)の前払い式証票の規則に基づく法律の許可を得た積立金方式の友の会です。
昭和50年に通産省から許可を得て初めた友の会組織ですが、平成8年からは正直屋単独で続けています。
呉友会(正直屋友の会)の積立の一例
一口5,000円を1年間積立していただきますと、60,000円。
その金額に10%の加算金(6,000円)が加わり、1年後には66,000円の買物をしていただける積立友の会です。
年に2回、東海財務局に報告、お客様にも残高をお知らせします。 積立は銀行、郵便局の自動引き落としができます。
詳しくは

鶴舞本店
0120-39-0529
和合店
0120-52983-1(愛知県内のみ)

あんしんサポート
『着物相談は正直屋で』

あんしん認定
クチコミ優秀賞
受賞の店
愛知 002-00
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●成人式・卒業式・お宮参り・婚礼・七五三の購入・レンタル
●お宮参り・ゆかた・小紋・紬のおしゃれ着の購入
●シミヌキ・洗い張り・丸洗い・寸法直し
●愛知・名古屋でのヘア・メイク・着付・写真撮影は店内で!


  • ヘアスタイル
  • 着付け、写真撮影の様子
  • 会社案内
  • よくあるご質問

よくあるご質問

これ以外で解らないこと、もっと知りたいことがある方は 0120-39-0529へ

着物全般

着物を着用する為の準備はいつすればいいの?

お問い合わせが多いのは、当日や前日に準備をしたら困ったというものです。
・喪服の帯締め、帯揚げがない
・足袋(たび)が汚れている
・半衿が前回着たときのままで、汚い
・着物に変なシワが入っている、シミがついている

久しぶりに着物を着られる方は、少なくとも3日前には点検・準備をしましょう。

(イ)着物、帯のほかにも小物類が必要です。下の表でチェックして下さい。

帯締め 帯揚げ 腰ひも3~5本 帯まくら
衿芯 コーリングベルト ウエストベルト 伊達〆
前板 足袋 肌着スリップ 重ね衿
みさとベルト トリプル仮ひも 後板 補正用タオル3~5本
ストール 髪飾り 雨コート 足袋カバー

(ロ)当日慌てない為に(3日前のチェック)
・着物にシワが無いか点検します。
・樟脳(しょうのう:虫除け)の匂いをとります。
直射日光の当たらない風通しのよい場所へ衣紋掛け(えもんかけ:着物用ハンガー)にかけて吊るしておきます。
・半衿、足袋(たび)の汚れがないか調べましょう。
・草履(ぞうり)は実際に履いて、利用できるかチェックして下さい。
特に初めて履く場合は、2~3度家の中でスリッパ代わりで履いておくと、当日鼻緒がきつくなく良いですネ。

(ハ)美容院の予約、着付けの予約 (できるだけ早く)
直前の予約だと、希望の時間がとれない事があります。当日は時間をたっぷりとって余裕のあるスケジュールで予約しましょう。
正直屋各店でもヘア・メイク・着付けを行なっています。ご相談下さい(休日以外)。

パッチワークに利用する着物の端布が欲しいのですが

端布は古着屋さんで、安価な小紋や紬、訪問着等を購入して、利用できる分だけ切り取って使用するのがよいでしょう。

デパート等でも端布を販売していますが長さを考えるなら短く、高い品を購入することになります。

昔は着物を作る折に背の低い人だと、残り布でゾウリやバックを作ったりしておしゃれを楽しみました。
しかし昔と違い、現在着物を仕立てる場合は残布を出しません。
背の低い人でもタクシ(お腹の部分)に余った布は入れ、次世代に譲った時に背の高い人にも利用できるように仕立てます。
そんな理由で現在の着物では端布、残り布を出しません。

振袖にキラキラ光る糸が入った品がありますが何ですか?

糸に金糸を入れ織ってあります。

パーティや夜のライトに当てると光るように考えられた生地で作られ、
ホテル等、ライトアップされた場所でより一層華やかさが増すように演出されています。

重ね衿でも、近ごろラインストーンを入れて襟元をキラキラ光るようにさせたり、
パール等をつけたりしておしゃれさを増した品もあります。
小物での演出も工夫して、おしゃれをエンジョイしましょう。

洗い張り とはなんですか?

着物を反物にとき解いてきれいに洗い、着用できるよう縫い直す作業のことです。

近ごろは少なくなりましたが、紬や大島、小紋等を、

卦(け)の時(常なりとも言う)普段の日によく着物を着用される方は、2~3年に一度着物を洗い張りします。

着物は直線縫いですので、そのおりに、太ったり痩せたりして体型が変わった方は身巾・裄(ゆき)を直します。
特に膝(ひざ)のあたりは座ったりして繊維も傷んだりしているので、最悪は前後を交換したりしてリフォームします。
結城紬などは新品よりも洗い張りした品の方が風合いも、やわらかくなり着やすくなるので洗い張りは特におすすめです。
裏生地(胴うら)も黄ばみがある場合は交換します。

成人式の男物羽織着物、袴レンタルはありますか?

近ごろ男物の成人式姿を紋付姿でされる方が多くなりました。

昔は黒でしたが、最近はブルー、黄、白、グレー、赤、紺、黒、ピンクと色数も多彩になり、
紫ボカシや白紺ボカシの色紋付着物、羽織も有り昔ながらの縞柄だけでなく、亀甲(きっこう)柄等も有ります。
男物をレンタルする場合自分の紋を入れることも可能ですが、別料金になります。

サイズも背の高い方(1m80cm以上)、低い方(165cm以下)、体格に良い方の場合は、別あつらえになる場合もあります。

注意点としては、 1.予約からレンタル日までの期間を十分にとること 2.場合によっては別料金になること を考えてご来店下さい。

男物 紋付き袴レンタルはコチラ
洋服についたワインが、クリーニングで落ちません。呉服屋さんでシミヌキできますか?

呉服店経由で悉皆屋(シミヌキ屋)に依頼して対応できます。

先日背広にワインをかけられて、クリーニング屋さんに持って行ったが汚れがちとれなかった・・・
ひょっとしてとれたら・・・・ということで背広を持参されたお客様があった。

悉皆(シミヌキ屋)業者の話では、
「クリーニング屋さんでは、薬剤が合わなかったのだろう。ただ最後のプレスでシミが止まって染まってしまった場合は取れないかもしれません。」とのことでした。
そのままを伝えると、そのお客様の場合は、『いいから、やってくれ!!』との話で、結果はきれいにとれて良かった。

シミの対処方法
シミは基本的に部分洗いです。何がついたのか?ということで、手仕事で処理をする。
1.早い処理
2.原因のチエック(何で汚れたのか?)
3.シミヌキの専門業者に依頼する
ことが、大切です。

絹物や高額なブランド洋服等なら、出来る限り悉皆屋(シミヌキ屋)又は、呉服屋へ出されることをお勧めする。
シミヌキの専門業者に早く持参し、原因を話し処理をしてもらえば、大概のものは元に戻る。
どうしてもダメや場合は、上から染めて直すことも出来る。基本はシミは病と同じだと思うことです。

七五三の着物は大きくなっても着られますか?

七五三の着物も種類によって、多少違います。

1.宮参りの着物(初着)を利用された方(女の子)
宮参りの着物を3才の時に裄・身丈直しをして利用します。しかし次の7才では利用できません。
もちろん成長の度合いにもよりますが、お正月、ひな祭り等にも着せてあげるとよろしいでしょう。

2.宮参りの着物(初着)を利用された方(男の子)
男子の場合は数え年の3才、5才と利用します。袴をはきますので、身丈が多少短くなりますが利用できます。
3才が終わったら、できるならお正月も着せ、その後は肩縫い上げ、身丈縫い上げをとって保管し、次の5才の時に又利用します。
5才の時には羽織も着せてあげるといいでしょう。

3.3才用の既製品を購入された方
きものも被布コートも7才では利用できません。
身長の伸び方によって着られる年数が変わりますが、その都度身丈・裄直しをして、お正月や雛祭りなどに着せてあげて下さい。

4.3才用の小紋等を別誂えで作られた方
この場合は、内あげ・外あげで身丈・裄を調整してあります。
丈直しをすれば5才、7才と利用できますが、洗い張り、仕立て直しをしなくてはいけない場合があります。
着用される本人の身長等にもよりますので、呉服屋さんと相談下さい。

5.7才用の既製品を購入された方
身長の伸び方によって着られる年数が変わりますが、その都度身丈・裄直しをします。七才以降もお正月や雛祭りなどで着用できます。

子どもの着物姿は可愛いですネ。汚れを気にしないでなるべく回数を多く着せてあげて記念写真に残しましょう。
10年後、20年後、30年後に親との絆の大切さを写真からも感じとって感謝してくれる時がきっときます。
だから写真も祖父母、親戚の方々と・・・
『この人だあれ?』
「この方は○○さんでネ、あなたをすごく可愛いがってくれたのヨ!!」と
言ってあげて下さい。

今週の日曜日に七五三参りに行くのですが、注意点は

1.写真撮り
写真撮りはできるなら参拝日はさけた方がよろしい。
どうしても一日で終えたい場合は、参拝の日のスケジュールをチェックし参拝の前に済ませます。

2.大きなハンカチを2~3枚用意しましょう。
食事の時にも利用できます。(タオルでもOK)

3.車で参拝する場合
駐車スペースの有無、駐車場から神社までの歩く距離のチェック。長い場合は履きなれた靴を持参するのも良いでしょう。

4.タクシーや公共交通期間を利用する場合
余裕のあるタイムスケジュールを考えることです。特にバス・電車の場合は行き帰りの時間もチェックしておくと良いでしょう。

5.おみやげ
お祝いをいただいた方へのお礼のおみやげ等も、数のチェックを前もってしておき購入しましょう。
何を購入するかも決めておくと良いですネ。

6.雨の場合
雨の日を想定し、できるなら着物に撥水加工を施しておくと良いですネ。
雨が降りそうな場合は携帯用カッパを用意するのも一案です。

7.神様の前で(子ども本人もお願いする行事です。)
小さな子でも今からする行事が何か前もって話しておきましょう。
『昔は、子どもの時に病で死ぬ人が多かった。
これから神様に今まで無事に大きくなれたことを感謝し、今後も何事もなく健康でいられるようお願いするのヨ!!』
ときちんと話しておく・・・そうすれば静かにしているものです。

静電気で着物の裾がまつわりつくのですが・・・

絹のような天然繊維で帯電することは少ないのですが、裏生地に合成繊維を使用したり、長襦袢が合成繊維だったり、
又下着類に帯電したりして、裾がまつわりついたりすることがあります。

多くは空気の乾燥した冬場の晴天の日に多発します。
湿気の多い日はほとんど少なく、同じ着物なのに・・・と思われますが、はっきりとどんな環境なら発生しないのかはわかりません。
でも、洋服でも車から降りる時にドアのノブに触れた時にピリッとくるのは不愉快ですネ。

あまり気になる様でしたら、一時的な効果ですが、着用前に長襦袢や着物の裏などに
「無臭性の帯電防止スプレー」を軽く吹きつけておけば、いやな気分を味わうことはありません。

「背守り」とはなんですか?

「背守り」とは背の中心につける【紋(もん)】のことです。 これついては、本来紋をつける話から語るべきでしょう。

【紋】をなぜ背の中心につけるのか?

それはやはり戦の時に敵・味方と分けるためにつけたのだろうと思うのです。
スポーツで、敵味方を見分けるのにジャージで区別するのと同じ様に、
戦の時に紋でもつけていなければ、どちらが敵か味方なのか分からなくなってしまう…
そのために鎧や兜に紋をつけたり、幟(のぼり)を掲げたりしたのです。【紋】は先祖代々続いているものです。

このような事から、【背守り】とは敵が背後から攻めてきた時に、守ってくれる目のような役目をしたのでしょう。

また【背守り】は先祖代々の人が貴方をお守りしています、という紋です。
ですから、あなたの家の紋(生家)をいれるわけです。
そして自分の子供が結婚する年齢になると「紋替えの儀」があり、新しい留袖を購入する事で、
初めて結婚したときについていた紋(生家)から、嫁ぎ先の紋に替えます。
そこで、その嫁ぎ先の人間に染まったと認められるのです。

冬に温かく着物を着るには?

ウールの着物を着てみては?
近頃、ウールの着物を着ている人が少なくなりました。(特に若者に)
お値打ちで、暖かく着やすいウールは、冬の御召し物にはとても良い素材です。洗濯も、シルクに比べると簡単で手軽です。

■卦(ケ)の日に{常なりとも言う。日常、平日のこと}着用する衣服としては、とても良いと思われます。
昔は、成人になる前のお嬢さんにはウールのアンサンブル(着物と羽織)、
お母さんは家庭着として、ウールの着物の上に割烹着を羽織ったり、
お祖母さんは毛糸の半纏などを羽織った姿を覚えています。懐かしい日本の姿かな?

私は今でも、冬になるとウール、初夏はポーラ生地の着物をよく着用しますが、
シルク入りのウールを着用すれば、裾さばきも良く、保管のときに防虫にさえ気配りすれば、大変使用しやすく、着心地よい素材です。
『ゆかたブーム』の次は「ウールブーム」が流行するといいなぁ~

★綿・ウール類のお洗濯は、特殊もの(藍染・カシミア等)を除いて一般的なクリーニング店で、丸洗いクリーニングしていただくほうがお値打ちです。

着物を着る機会がなかなかありません。どんな時に着たらよいでしょうか?

世界の民族で、自分の国の礼装が着られないのは、日本人だけ・・という話を聞いたことがありませんか?

残念です。
今の日本人の着物の知識が、どれくらいかは分かりませんが、あまりにも難しく考えているのかもしれませんね。
着る機会がなければ、自分で作ってはどうでしょう?

お茶やお花を習ってみる。
御○座で観劇する。
能楽堂もありますよね。
美術館で着物姿、素敵です。
友人と一緒に着物で食事会を企画しては?

着物にはフォーマルとカジュアルの区別はありますが、常に着る着物を考えるなら、堅苦しく考えなくても大丈夫です。
おしゃれに食事を楽しみたい時など、思いついた日に着て下さい。
同性の人も、異性の人も違った『あなた』を発見してくれるはず・・・
『さあ!!今日、すぐ着物を着てみて下さい!!』
誰かに何か言われたら?
『あなたのために着たのよ!!』って言ってみて下さい。楽しいですよ!!

自分で着付けられないのですが。そのたびに着付けてもらうのも高いし・・・

着付けで難しいのは帯結びではないでしょうか?

晴れの日の着物(結婚式・お祝い等の式)は、袋帯が多くしめられますが、そんな帯は昔でもお互いが着せ合うことで、着付けていました。

はじめから、一人できれいに着ようとすることが間違いです。
車の運転でも、はじめからスムーズに運転する人はいませんね。自分で運転できなければ、タクシーを使う。
頻繁に車を使うのであれば、免許をとる。そして頻繁に運転する。それと同じです。

着物は着慣れなくてはきれいには着られません。
初めは、まず浴衣(ゆかた)から練習しましょう。帯結びも簡単です。

そして着物はご家族(お母様やお祖母様)に頼んだり、着付け師の方に頼んだりして、何度か着物を着付けてもらっていると、
いつの間にか着付けを覚えてしまう方もいます。
自然と着付け教室へかよいたくなったり・・・となることでしょう。

洋服には着付け教室はありませんよね!!

きもの屋さんって入りづらいのですが・・・いいきもの屋さんの見分け方は?

きもの屋というのは、どのアンケートを見ても入りづらいという答えのようです。

入店しにくければ、足袋・半襟(ポリエステル)などの小物を1品買ってみてはどうでしょうか?
1品でも買えばお客様です。堂々としていればいい理由ですよね。

入りづらいのは、商品がわからないから・・・というのも一因でしょうか? 
パンフレット等をみて研究するのもいいのではないでしょうか。
商品がわかってくると自信もついてきます。入りやすくなるのでは?
また、服装が違っていると同人物でも扱いが違っていた・・・というアンケート結果も伺ったことがあります。
困った話です。私どもの店でもそんなことのないよう気を引き締めなければなりません。

私の感覚ですが、
・商品がたくさんお店に置いてある
・小物1品だけの購入でも、丁寧に対応してくれる
・質問にもきちんと答えてくれる
このようなきもの屋は着物好きな、いいきもの屋であることが、多いようです。
ご自分の好みにあったお店を見つけて下さいね。

8月初めに結婚式があるのですが、私は25歳、どんな着物を着たらいい?

洋服に夏用と冬用がある様に、着物にも夏用・冬用があります。結婚式だと、未婚の方は振袖を着用します。昔は絽の振袖を着用しましたが、現在はホテル等、冷房の効いた式場でする為、冬用の振袖を着用します。既婚者は普通訪問着を着用します。ただ、結婚してまだ日が浅い方は振袖を着用される方もあります。

「ゆかた」大好き人間です。夏が大好きでショピングにも「ゆかた」を着用して出掛けるのですが、夏の着物って他にないのかな?

ゆかたは、ほとんどが綿(めん)で作られていますが、他の素材では麻やポリエステル、絹等の品があります。
上布とか夏お召、夏大島等紗織りで織られた品はカジュアル。絽の着物と呼ばれる品はフォーマルでも着られます。
透けた生地で涼しげに見えます。染色方もその品によって違いますが、先に糸から染め織られた品(先染)フォーマル品は、先に織っておいて染める品(後染)の品が多くあります。
「ゆかた」に比べると帯も変わるので高額になりますが、一段とグレードアップし、「大人の楽しみ?」が味わえます。チャレンジしてください。

着付教室に行ったが、5年も着物を着ていなかったら私自身が着られなくなった。娘にゆかたを着せたいのだが?

着付教室へ行っている間はきっと、たまには着物を着られていたのでしょうね。少し練習すれば着られるようになります。そんなポイントを着物屋さんで聞かれるといいですね。娘さんには着せられないなら、着物屋さんが着せてくれます。着付料をとるお店もありますが、正直屋では、LINE登録がしてあればサービスで着付けします。(予約してください)

足袋が履けない

当サイト「着物の選び方」から「毎日着物」をサイトを開き、「足袋」で調べてください。
足には色々な足があります。足幅が広い人、狭い人、甲高の人、足首の太い人等、そんな人の為に色々な種類の足袋を作っています。
正直屋にお問い合わせください。特別なサイズは在庫がない場合もありますので、事前にお問い合わせください。

再来年成人式なんだけど、男5人で黒地に金の柄の紋付着物と袴が着たい

再来年ということなので、メーカーに聞いてみないと解らないが、一度検討してみましょう。
染めるのであればゴールドは、黄とベージュの色に染まってしまい、生地がポリエステルなので、ゴールド(金)に染めるのは難しい。という当日伺った問屋さんの係の解答でした。
数日後男物紋付着物袴を専門に取り扱っているメーカーから解答がありました。他からも要望があり、現在2柄。5人揃いの品があるということで早速商品を取り寄せました。
この数年、グループで紋付袴を着用したいという問い合せがあります。できるなら早目に着物屋さんに相談しましょう。もしよろしければ、正直屋でも受承ります。 0120-39-0529へお電話ください。

近頃、若者の着物着用が多くなったけど、いくらぐらいで買っているのか?

ほとんどが洗える素材のポリエステルプレタ仕立上りの品です。
値段は色々ですが、着物・長襦袢・帯で50,000円前後の品が良く売れているようです。
若者らしく、ネット検索で購入されています。
ポリエステル素材を卒寮されると、正絹では「織」の品では「紬」の品、「染」の品では小紋」の品を常着として着用します。こんな方々が本当の着物通と言えるでしょうか?織機で織られた品、手織りで織られた作品、型染めの品、手書きの品と色々な種類があり、又、作られた産地により独特の手法で作られており、味わいがあります。値段もさまざまですが、これが民芸品としての楽しみでしょう。

卒業式に着る着物が用意したい。

現在皆様がよく着用されている着物は二尺袖着物に袴のスタイルです。振袖を着用される方もあります。
小学生・男女、高校生・大学生の女性の方がほとんどレンタルで着用されます。学校単位で行うので2月末から3月末までの間に行われます。卒業式がいつ行われるのか・お知らせ下さい。
小学生の方で身長が1m40cm以上の方、高・大学生で1m70cm以上の方は着用したい着物や袴の色を事前に教えていただければ、試着日にできるだけ多く見られるようご用意します。

振袖を成約された方には特典もありますので係にお伝えください。

明後日に着物を着るのだが、天気予報では雨マークがついている

こんな時の為に撥水加工(正直屋では縁(えん)加工)をお勧めします。多少の雨なら濡れても心配ありません。大きめのタオルで水分をよく拭き取ってください。帰宅後にシミの有無をチェック(ドロハネが一番心配)してから、着物専門店へ持参し調べてもらいましょう。よほどの大雨ならホテルでの開催ならホテル内の美容院に今から予約を入れておくか、着付ができる人がいるなら、着付のできるスペースで着付けをしましょう。出張着付も承ります。

祖母の代からおつき合いしていた着物屋さんが辞められてしまった…

こんな話を最近よく聞きます。昔から着物好きの人は担ぎ屋さんとか、決められた着物屋の番頭さんがお宅へ伺い、着物の相談等をし、シミヌキ・洗い張り・寸法直しの悉皆をしたり、子供さんの成長を見て七五三や成人式、習い事に着る着物の相談などもしていました。正直屋も番頭達がいる頃はそんな商いでした。
現在はそんなお宅も限られたお客様になり、お客様の質問に対応出来る従業員も高齢化で少なくなったことが原因の1つです。
お客様に喜ばれる「きもの大好き人間」をたくさん作りたいと願っています。ご相談下さい。

母が着物好きで、私が結婚の折にはたくさん作って持たせてくれました。私の娘も結婚適齢期になり一枚ずつ作ってあげようと思い、友人に相談すると、現在はそんなことはしないと聞きます…

残念ですが、こんな話もよく伺います。「こしらえ」は各家の考え方で違います。
着物好きで、お茶・お花その他芸事をやっておられ、和の機会によく出席される方、又、興味や趣味を持っておられる方は、子供の頃から一枚ずつ作っておられます。何かの会で着用するだけでなく、卦(常なりとも言う)の平日でも着られている方も多く、そんな時には、絹なら紬や小紋等のカジュアルな品をお召しになられます。
お祖母さんやあなたもそんな機会がたくさんあったのでは?たとえば茶会、観劇会、踊りの会、民謡、詩吟、琴・三味線の発表会、お稽古事に関係して着用される方が多くいました。又、和裁の仕事に興味を持ち着用される方もありました。
現在でも和のお稽古事をされているご家庭では着物を一枚ずつ作られます。
これからの日本人、着物だけでなく、手作りの民芸品等にも興味を持ち、外国人にも説明できるよう関心を持って欲しいですネ。

交換留学生で外国人をお預かりしているのですが、日本にしかない和の文化や民芸品を見せたいな…!!

とてもいい話ですネ。名古屋は、信長・秀吉・家康と3大名に関わる品々や、和のものなら、名古屋では名古屋友禅・有松絞りなどの産地もあります。ウエブで調べればすぐチェックできます。着物に関することでしたらご紹介します。又、御来店いただければお話はします。ところが我店の店主の私も店員も外国語はできません。日本語での対応はできうる限りいたします。ご理解ください。

振袖

親友から結婚式の受付を頼まれました。
結婚式は3ヶ月後、私は身長1m45㎝なんです。

せっかくのお友達の結婚式、こんな時こそ晴れやかにお振袖でお祝いしてあげてほしいですネ。もしあなたが独身なら素敵な相手も見つかるかも。
3ヶ月間余裕があるので、ご購入でもレンタルでも可能です。
身長が1m45㎝ということで、レンタルならオーダーレンタルの方がお好みのお振袖を選ぶことができるでしょう。
お好みの色、柄、予算を決めたら正直屋HPを検索。
来店日を知らせ、商品を集めてもらっておくとお好みの品が沢山ご試着いただけます。
正直屋では結婚式当日のヘアメイク着付もお手伝い致します。
安心して係にご相談下さい。
大切な親友のお祝いの席に恥ずかしくない『あなた』のお手伝いをお任せ下さい。

振袖の袖付がほつれてしまったんですが、直せますか?
シミなどと同じく有料でお直しいたします。

振袖などは「袖」の扱いになれていないと、袖付けがほつれたり、シミができる場合があります。

【振袖でトラブルにおきやすい動作】
・イスに座り立ち上がる時に袖を踏んでしまう。
・階段の昇り降りの時に踏む
・車のドアに袖をはさんでしまう。
・袖をブラブラさせて走ってしまう。
・イスに座るときに袖を床にたらしてしまい、人に袖を踏まれる。 等

振袖など袖の長い着物を着用された後は、シミと同じく袖付もご確認下さい。

最近はお客様も着物に慣れていない方も多く、袖付がほつれたりすると仕立てが悪いのでは・・・と心配される場合もあります。
しかし、袖付のほつれや破れは仕立てのミスではなく、着用時の動作でおこってしまうことが一般的です。
着慣れると袖の扱いも動作もスムーズになります。

シミと同じく破れほつれも早期の対応が大切です。
また破れの具合などにより料金も異なりますので、着物専門店でご相談下さい。 正直屋各店でも承ります。

振袖オーダーレンタルとレンタルってどう違うの?

通常の振袖レンタルは「仕立上がり」の振袖をレンタルします。
振袖の形になっているので、すぐに着られるという利点があります。
友人の結婚式に、お見合いにと急に振袖を着ることになってもレンタルしてすぐに着られるので大丈夫です。
しかし、標準体型の方は支障がありませんが、身長の高い方や低い方、また体型のふくよかな方など・・・どうしても上手に着こなせない場合もあります。

それに比べてオーダーレンタルは「貴方の体型に合わせてお仕立て」したものをレンタルします。
購入した振袖とまったく変わらない着用感になります。
また新品・新作をオーダーしますので、人気のブランドの今年の振袖を着たいけど予算がちよっと・・・という時も、購入よりも気軽に楽しめることができます。

振袖は歩きにくいのですが・・・?

着付けてすぐの振袖は、裾が開きにくくなっています。
そのため、歩きづらいだけでなく、歩く姿もすこし変に・・・そんな時は、着付けが終わったら「裾割り」をしましょう。
ぐっと楽に歩けるようになります。

裾割り
1.着物を着て立ち、両手を腿の上に置き、着物の前裾を軽く抑えます。
2.足を肩幅に開きます。
3.少しだけ腰を落とし(軽い中腰)、膝を軽く曲げます。(あくまでも軽く・・・)
4.これを3回ほど繰り返します。

又、夏の浴衣(ゆかた)等を着ることで、着用の練習をされておくのもgoodです。
着物は、着慣れることが一番のポイントです。

振袖っていくらくらいかかりますか?

だいたいの目安ですが……
【購入された方】では、振袖フルセットの価格で全国的平均50万円を中心に30~80万円の場合が多いようです。
【レンタルされた方】では、振袖フルセットで10万~20万円の振袖が多くなっています。
購入派もレンタル派も、振袖を着るために必要なものが全て揃ったセットもので、この価格帯を目安にしてみてはいかがでしょうか。
レンタルの場合はプレタレンタル(仕立て上がり)か、オーダーレンタルかによって金額も変わります。

振袖はやっぱり購入する人の方が多いんですか?

振袖を購入した方が全体の41%、
レンタルをした方が33%となっています。

購入派もレンタル派も、価格や特典などで、どちらにもそれぞれの良さがあります。
当初レンタルの予定が、写真を前撮りする時に振袖を着てみたら、気に入って、そのまま購入に変更する方もいらっしゃいます。

いろいろ見て、比べてみてもいいでしょう

振袖で人気のカラーってありますか?

もちろんあります。
洋服は季節ごとに流行色が大きく変わっていくけど、振袖の人気色は変化がゆるやか。
そこで知りたいのが振袖の人気色ランキング。
成人式に着た振袖の人気カラー1位は赤、2位はピンクと上位を女の子色が制覇しています。

理由はピンク・赤……「かわいく見えるから」
   青や黒…………「大人っぽくていい」
   白やグレー……「みんなと一緒はイヤだから」

となっています。最近では、クリーム色や薄いブルーなどの淡い色も、多く好まれるようになってきました。

◆◆基本的に振袖カラーは『自分の好みのイメージに合うか』で選べばOKではないでしょうか

みんないつ頃振袖を準備するんですか?

年間の中で、割りと多いのが成人式後の1~3月です。

その他では、母娘で行動しやすいゴールデンウィークや連休、夏休み中は遠方で暮らすお嬢様が実家に帰ってくるので、準備しやすいようです。
又10月、11月頃に決められる方も多いです。

気をつけなければいけないことは、振袖の購入やオーダーレンタルではお仕立てに2ヶ月ほど時間が必要です。また背の高い方や足のサイズの小さい方なども、ご自分にあう草履(ぞうり)などを探すのに時間がかかります。
成人式直前では、ご希望の品が手に入らない場合もあります。

また、人気の柄やブランドの振袖は早い者勝ちになってしまいます。

当日の着付けやヘアメイクの予約時間も、いい時間帯からうまっていくので、早めに決定して予約されるのをオススメします。

結婚式に出席する時、いつも同じ振袖になってしまうのですが・・・

結婚式は、一生のうちに何回出席されるのでしょう?
多い人で年2~3回ぐらいだと思われます。それ以上の人はよほどの人だと思います。
ある時期に集中することが多いと思いますが、振袖はもともと娘時代に一着を大切に着る着物です。
ですから洋服とは違い、「その都度替えるもの・・・」ではなく「何度も着られる大切な晴れ着」なのです。ブランド物のバック等はたとえ5年、10年前のものでも何度でも堂々と持てますよね?それと同じです。

振袖も帯や小物(半衿・帯留め・帯締め)を変えたり、バックを変えたりするとイメージが違って見えます。
振袖は帯や小物との色合わせで、同系色ですっきりまとめたり、反対色でアクセントをつけたり・・・工夫しだいですよ。
また、一回づつ違う形に帯を結んでもらって変わり帯結びで変化をつげたり、髪型でヘアアレンジを楽しむという方法もあります。

結婚式も出席する年齢によって着る品は違ってきます。
30歳代で友人の席への出席なら、訪問着か附下。
50歳代で親戚なら、黒留袖か色留袖でしょうか?

留袖の場合、背中に紋を入れますが、紋は「背守り」といって先祖代々の人が貴方をお守りしています。という紋です。
ですから、あなたの家の紋(生家)をいれるわけです。そして自分の子供が結婚する年齢になると「紋替えの儀」があり、新しい留袖を購入する事で、初めて結婚したときについていた紋(生家)から、嫁ぎ先の紋に替えます。そこで、その嫁ぎ先の人間に染まったと認められるのです。
自分の家の紋は大切にしたいと思います。

梅に鶯(うぐいす)のついた振袖が着たい。

え?普通の販売ルートで探すとなると難しい注文ですネ。
昔は1月の成人にはちょうどよい時季でした。オリジナルで柄を書くなら自分の思うような地色で染められ図案も作家と細かい所まで話し合って染出します。
着用日を決め、糸の選別から始めるなら1年ぐらいのスタンスで作りますから、その間とても楽しい時間となります。
名古屋友禅が現在そんな注文生産で生業(なりわい)として残っています。
すべてが個人の染出しとなるので、1枚しかない逸品物になります。
もちろん、下絵の見本のような品があっての話です。
この下絵もオリジナルとなると日数はその人の感覚になりますから、どれだけの時間と費用がかかるのか解りません。
本物の着物通になるとそこまでの楽しみがしたくなるものでしょうか?
私もそんな仕事が一度やってみたいものです。

成人式前日、当日の注意点は?

まず一番気になることは天気ですネ。
雨だったり雪だったり晴天でも寒い日だったり…
正直屋では、撥水加工をおすすめしておりますので、シミに対してはそれほど気にする必要はありません。
寒さ防止にはヒートテックの肌着を着用すると良いでしょう。
足が寒いようならストッキングの用意当日は時間に余裕のある行動をしましょう。
まずは軽く必ず食事をすること、いつもと行動パターンが違い、空腹で気持ちが悪くなる方もあります。
ヘアメイク着付も以外に時間がかかる場合もあります。『こだわり』のヘアの方は前日までに美容師さんとよく話し合っておくこと。
当日のヘアスタイルの変更は仕上り時間が長くなり予定通りに終わらない場合があります。

前日の注意点は十分に睡眠をとること、シャンプーも前日にし十分に乾かしておきましょう。

振袖をレンタルしたら、前撮りの日もそのまま外出出来ますか?

もちろん出来ます。
正直屋では成約された日から、お客様用に取り置きします。
ヘアや着付料金は別途必要となりますが、何回でもご利用いただけます。

振袖を探しているのですが、小物にもこだわりたいのですが・・・

セットで満足されるお客様もありますが、重ね衿や帯じめ、帯あげ、ストール、ゾーリ、バッグ等にもこだわって選びたいというオシャレさんが多くなりました。
そんなお嬢さんは、着物に興味がある方、お母さんやお祖母さんが着物好きで子供の頃から着物をよく知っている方、他人が着ていない振袖探しをしている方等々、いろいろありますが、正直屋ではそんなお客様に対応できるよう、たくさんのメーカー・問屋さんと取引しています。
こんな商品を探しているんだけど・・・と店員にお尋ねください。探します。

親戚の子が成人式の折に着用していた振袖が着たいという娘。その頃は可愛い柄が流行だったようだが・・・

ウェブで探せば見つかると思います。
よろしければ、その当時写したお写真を見せて下さい。探します。
現在の流行は古典で総柄の花柄ですが、時には花柄がいやとか、スッキリした振袖を好む方もおられます。正直屋に来店され、ご相談下さい。

成人式当日は外国にいるので行けない。記念写真だけは残しておきたい

最近はこんなお嬢さんも多くあります。予約が必要ですが、いつでも写真撮影をさせていただきます。振袖レンタルも当日価格より安価でお貸しします。時間があれば当日そのまま外出していただいてもOKです。もちろんヘア・メイク・着付も当店で行いますので心配ありません。お母さんやお姉さんの振袖の持ち込みの撮影もいたします。定休日以外ならいつでもOK。撮影日により、お受けできない場合もございます。必ずご予約ください。くわしくは各店係にお問合せ下さい。

姉が着た着物があるんだけど帯が気に入らない。身長は同じくらい。

身長が同じくらいということなので、振袖や長襦袢のサイズ直しは必要がありません。袋帯を交換すると帯締めや帯揚げ、半襟、重ね襟等も交換した方が良い場合のあります。振袖を持参していただき、試着して袋帯のお気に入りを探しましょう。その折に小物も持参くだされば合わせてみます。それで良ければ袋帯だけの交換で済みます。他、ゾーリ・バッグも気になるようならご持参し相談ください。ヘア・メイク・着付・前撮りについてもご相談いただければ、予定表をお渡しします。もちろん成人式当日の受承ります。

着物のメンテナンス

昔購入した留袖の箔がポロポロととれてくる。

長い期間利用されていると箔がとれてくる品もあります。

このような品は 1.糊が悪い場合 2.糊と防油剤が化学反応してとれてしまった場合 3.カビによる剥(は)がれの場合 などが考えられます。

使用されている箔によって直しの値段も違ってきますので、信用のあける専門店に見せて相談されることをおすすめします。

加工によっては、新品を購入された方が安価な場合もあります。

パスタソース等の油のシミは水で拭いてはいけないって本当?

本当です。絶対にダメ!!です。

水で拭くのもダメですから、「おしぼり」で拭くのもいけません。

パスタソースは油性のシミになります。通常シミを取る場合は水溶性のシミをとってから油性のシミをとります。
この工程が逆になってしまうと、油性のシミは落ちにくくなり、シミが残ってしまうのです。

「紋」のまわりが四角に色落ちした。

よくある原因としては、下記のものがあります。 ・和紙が特殊でその紙質が染料と反発した ・防虫剤が原因 ・陰干しをしていない。

今回の黒留袖の色落ちの原因は分かりませんでした。

着物の紋は京都の専門業者に出したところ、よ~く観察すれば気付くかな?ぐらいまでに直りました。
96~97点かな?これ以上は無理との見解でお仕立てをして納品いたしました。
専門家の職人さんにお願いするのが一番いいと思います。

着物にシミをつけたのですが、パールトン加工がしてあります。

パールトン加工とはパールトン社が行っている加工です。
他に加工ではガード加工、はれやか加工、ストレッチ加工等、各社それぞれ名前をつけていますが、
当社では縁(えん)加工という加工を施しています。それぞれ使用する液が違います。当社では、抗菌撥水加工もプラスしていますので、カビ防止の保証もしています。
さて、パールトン加工をされているとのことなので、シミヌキは簡単に出来ます。ただしホームページにも説明している通りシミは病と同じですので重病の場合はとれない場合もあります。

早期発見、早期治療が一番大切です。
ただし、毎回シミヌキに出す必要はありません。期間が開く場合はシミの箇所を調べて業者に報告下さい。一度購入された呉服屋さんでチェックされてみては?
当社でも取り扱います。お近くの正直屋各店へお出かけ下さい。

着物をクリーニングに出したら金彩が取れてしまった。

現在は少なくなりましたが、以前私のお客様で経験したことがあります。

『なぜそんなことが起こるのか?』
原因として、ドライクリーニングの溶剤と金彩に利用した接着剤が不適合だった可能性があります。

私のお客様の場合は、振袖の金彩が取れてしまったのですが、たまたま同じ型紙があり、もう一度金彩を染めてもらい、新品に戻りました。
戻らなかったら大変なことになっていました。

しかし現在の着物は接着剤の研究がなされ、この様なことはほとんどありません。

着物を何度も着れば汚れます。
部分的に汚れれば、そのシミの原因を聞いてシミヌキをします。
全体的に汚れれば本来洗い張りをすることで元の反物の状態にして水洗いをして全体のシミを取り、又仕立て直しをします。
現在は自分で縫われる方が少ないので、高額な仕立代を出さない方法・・・つまりドライクリーニングで着物を丸洗いされる方が多くなり、このようなトラブルもおこるようになりました。
シミヌキに出す場合は、購入された呉服屋さんに出されるか、高額になるかもしれませんが責任あるシミヌキ専門業者に出すことをお勧めします。

※金彩がたとう紙に付着して取れてしまった場合も、同じ様に防虫剤と接着剤が化学反応して、たとう紙に付着したものと考えられます。

足袋(たび)の洗濯はどうしたらいいの?

足袋は自分でも洗えます。

私はほとんど毎日着物を着ています。肌着や着物等の整理や洗濯は女房にやってもらいますが、足袋だけは女房のものも私が洗っています。
方法は大体以下の様です。参考になるかな?
私は夜の入浴時に洗います。

1.ぬるま湯につけておくと良いでしょう。
2.固形の洗濯石鹸をタワシに塗り、地にあたる部分を洗いこすります。
 次に外にあたる部分を洗い、一度ゆすぎます。
 もう一度地にあたる部分を洗います。
 ※鼻緒にあたる部分は歯ブラシで洗っても良いでしょう
 ※指を足袋の内側に入れて外をこすると良いですね。
3.ぬるま湯できれいに3~4回すすぎます。
4.脱水した後、ひっぱって小ジワをとります。
5.足首の金具のない部分を洗濯ばさみでとめて干します。

以上、洗濯屋さんに出される方も多いですが、自分で洗ってみるのもよい経験になりますヨ!!

長襦袢が汚れたのだけど・・・

丸洗いやシミ抜き、洗い張りなどが必要かもしれません。

長襦袢は下に着るものだから、見えないからということで、汚れてもそのままにしていると汗が変化し生地が傷んだりします。出来るなら時々汗ぬき等をすると良いでしょう。

先日もお客様からお預かりした長襦袢、一度もシミヌキ等もしておられないので、悉皆屋(しっかいや)でチェックしてもらったら、丸洗い代金+シミヌキ代金で22,000~25,000円ぐらいかかるとのこと。
それまでかけても新品の様にきれいにはなりません。
結局丸洗いだけで我慢していだくことにしましたが、裏生地が黄色に変色したり、裏生地まで汚れが写ってしまったとなると、洗い張りをして仕立て直しをする訳ですが、そうなると裏生地代金プラス仕立て代プラス半衿代金となり、相当の金額になりました。

昔なら、洗い張りも仕立ても自分自身や親がしたりして、その費用もかかりませんでしたが、現代はそんなお客様は少なく、針を持ったことのない人ばかりです。
半衿つけも出来ない方が多く、それがあたりまえの時代です。

既製品なら安価ですが、その場合は生地がポリエステルだったり、寸法が合わない等の欠点も出てきます。

着物をきれいに利用するには、シミがついたら早く処理をする。
陰干しをし汗を必ず抜く等の心がけが必要です。
又、時々は業者に持参してチェックしてもらいましょう。(チェックだけなら無料です。)色々と相談にのることもきもの屋さんの仕事です。

タンスにしまってしばらく着ていなかったら、着物の八掛がたるんでいた。

八掛とは、女物の袷着物の裾や袖口の裏につけている生地のこと。

タンスにしまいっぱなしで、着用しようと着物ハンガーに着物を掛けたら、裏がたるんでいたりすることがある。
振袖、留袖や訪問着で、表裏の生地が同質の品はそういうことは少ないのだが、大島や鬼しぼちりめんの小紋等、表地と八掛の品質が違う品は生地の収縮率の違いで、時々お客様から注意された。

この場合、仕立屋さんの仕立方での問題、生地の製造工程の段階での問題等や、又、保管中の湿気の問題等があげられるが、早くたるむか遅いかの違いぐらいで、結果的には、いつかはたるむ。
生地の収縮率の違いだから仕方がない。
なるべくガード加工(正直屋では縁加工)をかけることをおすすめする。
だが加工しても、ジュースをこぼしたなどの水分に対しての撥水性には効果があるが、蒸気や湿気などに対しては縮みを防ぐことはできないことも理解しておく必要はある。

着物は湿気を一番嫌う、それは着物だけでなく洋服でも同じことです。

シミヌキに出したら高額だった。

高額だった原因は色々考えられます。
㋑古いシミの場合
㋺マジック・ワイン等、取れないシミの場合
㋩シミの原因が何かわからない場合
㋥日ヤケ等で完全に変色してしまった場合
㋭業者が悪い場合
色々な原因がありますが、まず仕事をしてもらう業者をよくチェックし、信頼の置ける業者に託すこと、仕事をする前に見積もりが取れる業者なら見積もりを取ってください。(見積もり料がかかるかもしれません)
商品を調べずに金額を言う業者は仕事もいいかげんと思ったらよろしい。仕事にかかったら、その業者を信用することです。汚れが取れなかったりした場合は、きちんと病と同じ様に説明してくれます。

祖母が絞りのゆかたを作ってくれたけど、着用後はどうしたらいいの?縮まないかな?

絞りのゆかたは素敵ですネ。
名古屋では有松とか鳴海とかが絞りで有名で、昔はよく着用されました。近頃は値段も高額な為、昔ほど着用される方が少なくなりましたが、とてもオシャレです。
着用後はできるなら着物屋さんで洗っていただくといいでしょう。これまでの経験で、クリーニング屋さんに出したら、プレスされて絞りが伸びてしまったという苦情が多くありました。絞りでなければクリーニング屋さんでもOKです。

友人から振袖一式を借りたのだが式当日にゾーリの裏がめくれてしまった

古いゾーリを久しぶりに履くとこんなことがたまにあります。目安は10年ぐらいでしょうか?
雨の日に着用した時は水分をよく取っておくと良いでしょう。砂利道を歩いたりした時も注意しましょう。
裏が剥がれるのは、接着剤のせいかもしれません。近頃の糊はそんなことも少なくなりましたが、保管場所や利用回数によっても、ゾーリの程度は変わります。
履く前に調べてから利用しましょう。

サイズ相談

特別サイズの人用に、ピッタリの小物はありますか?

草履(ぞうり)などは、できるだけ既製品からお探しします。またオーダーメイドでつくることもできます。

草履のサイズの大小や、身長の低い方だとサイズも小さく踵(かかと)の高いものを欲しいと言われる方が多いてす。

特別サイズの注意点です。 1.気に入った品を探すのには時間がかかります。 2.値段が普通より高額になる場合が多いです。 3.品揃えはどうしても少なくなります。

ただ、洋服でも思いがけなく値打ちにお気に入りの品が見つかることもあるので、色々な店で商品をチェックすることを心がけるようにするのもポイントです

腰ひもが一廻りしかできない。長さが足りないので困っています。

長尺(2m30cm前後)の腰ひもがあります。
その他にも「3本の腰ひもで2本を作る」(3mぐらい)ことで2廻りが余裕を持ってできるように対応できます。

ふくよかな方や、妊娠中の方などは普通の腰ひもでは一重しか廻りません。

洋服やズボンに利用するベルトは一重なのに着物は二重にこだわっています。
もちろん紐(ひも)自体一重より二重の方が「きちんと縛れる」という理由もありますが、古来日本人は長い品=長寿をイメージし、お祝いの品にと帯を贈りました。
厄払いにと7色の伊達締めをプレゼントしたり、帯締め等を贈り物に利用したのも長生きしてほしいという「お願い」の気持ちのあらわれでしょう。 次の世代に教えておきたいことです。

普段3Lサイズの洋服ですが、振袖は着られますか?

大丈夫です。振袖も着られます。

現在の振袖は[生地の幅も広く]作られていて、身長も175cmぐらいまでなら別誂えということもあまりなくなりました。
ただ体型によっては振袖を別誂えで生地から織り染めた方がよい場合もあります。その場合は振袖にあわせて長襦袢も作ることが可能です。

体型に合わせて、袋帯も普通の約4mのものよりも30cmぐらい長く織られた品を選び、帯〆・帯あげも長尺の方が良いでしょう。
又、足袋(タビ)も、サイズ・幅・足首などで既製品が合わない場合もあるので一度その場ではいてみると良いでしょう。

「仕上りゆかた」を購入したんだけど大きい気がする。私は身長1m48cmです。

仕上がりゆかたは普通1m60cm使用で作られています。
若い方は寸法のことをよく知らないので平気で着用されていますが、前後5cmぐらいなら、ちょっと大きい・ちょっと小さいで着られますが、12cmも低いと寸法が大きくて着ずらいでしょう。
ちょっと高額になりますが、反物から作る方法又は着物屋と相談して、サイズの小さい仕上りゆかたを探してもらうとよいでしょう。

子供が7才の時に、長く着用できるよう反物の小紋柄で作ってもらった。十三参りに着られるか?

反物といっても、3丈物と2丈5尺の物があります。洗い張りをしてみないと解りませんが、ご本人の身長が1m40cmぐらいなら、大抵作れると思います。仕上り品を見て調べてみましょう。こんな場合は対外内揚げと外揚げをして調節し、揚げをとることで、8才9才と着用してゆきます。外揚げが無くなったら洗い張りをします。その時にどのくらいの身長まで対応できるか解ります。とりあえず、着物屋さんに着物・長襦袢を持参して調べてもらいましょう。

リフォーム関連

私の色無地を娘用に仕立直したい。 158cm→165cm

お話を伺ったら、お母さんが1m58cm、娘さんが1m65cmでした。身長差が7cm違うので、身丈も裄(ゆき)も直さなければなりません。

身長の高い人の品を、低い人用に直す場合(短くする) 表面を見ただけで、日焼け、傷状態が分かるので、仕事としては、仕上がり品を解き、洗い張りをし、仕立て直しをします。もちろん汚れや傷があれば、仕立の前に直します。

身長の低い人の品を、高い人用に直す場合(長くする) 隠れた部分のチェックが必要になります。
特に裄、身丈直しは隠れた部分と表に出ている部分の色が変わっていることが多く、その場合色あわせをして直します。
直さないとラインが出てしまうのです。(日焼けした所と焼けていない所の差が色が違って目立つ訳です。)
身丈直しは、生地に『たくし』『八掛け部分』に縫い上げ等の余分がなければ出来ません。
もちろん仕上がった着物の解き(ほどき)をしなくては、余分が分からない場合もあります。

色無地の場合の直しはそれほど難しくはありませんが、訪問着等の柄物の直しは大変で、高額になります。
紋が入っていたりする場合はもちろん、その紋を利用したい場合、身丈が長くならないということもあります。
基本は直す方のサイズに出来上がるかどうかが一番の問題ですので、難しいことは業者と相談して下さい。 着物は何度でもリフォームできます。色々と検討してみて下さい。

自分が着た振袖を娘に着せたいのですが? 153cm→162cm

寸法直しをすれば、着用できる場合もあります。

振袖の場合、身丈は十分に直せると思いますが、裄丈(ゆきたけ:巾)は着物の関係で一尺8寸ぐらいまでしか広く出来ない場合もあります。
(近頃の品は1尺9寸でもOKの品もありますが)
もちろんこの場合絵羽柄で仕上がっている振袖の場合の解答です。

もし反物総柄の小紋等でお母様が仕立てされていた商品ですと、身丈・裄丈とも、もっと短くなる場合もあります。
どちらにしても現品を見なくては寸法直しができるかどうかわかりませんので、店舗にお持ちいただきます。

寸法直しの方法 1.振袖・長襦袢の両方をチェックします。
2.着物を解き、シミや日焼けがないかチェックしながら洗い張りをします。
(しみ・日焼け等がある場合その箇所を直し、刺繍のほつれ等もこの時に直します。)
3.ガード加工(縁加工:防汚・防カビ・防水)をして仕立てなおします。

代金 シミ・日焼けの有無によって変わります。店舗に着物をお持ちいただきお尋ね下さい。

お母様の大切にしている着物をお嬢様が着用するというのは、大変素晴らしいことだと思います。ぜひ、正直屋にご相談ください。お仕立て直しも承っております。

亡き母のきものがたくさんあるのですが・・・

洋服にリフォームするのもよいでしょうが、できるなら着物で・・・

着物は「仕立てなおし」を行うことにより、自分の身長・体型に合わせた着物に直すことができます。

また「染め替え」で着物の雰囲気を一新したり、同時に「洗い張り」を行なうと汚れもとれ、新しい生地のようになります。

「仕立てなおし」は、夏の前(5、6月)が仕立て屋さんが暇で大変よろしい。ゆっくりと丁寧に仕立てをしていただけます。

近頃は古着が流行で、古着屋さんが大変にぎやかです。
名古屋では大須界隈にたくさんお店があります。それはなぜかというと、昔は着物に悪霊が憑く(つく)のを嫌い、特に古着については『お祓い』をしてから着物を着たのです。
大須には大須観音があり、本来業者は購入した古着を近くの観音様で一度お祓いをしたのでしょう。
つまり悪い霊がついた衣服はそこで厄払い、厄落しをしてから販売されたのです。お年寄りが喪服をレンタルにしたがらないという話も、この様なことからかもしれません。

さて、お母さんの着物には『思い出』がたくさん詰まっています。
あなたとの懐かしい楽しい思い出も・・・できるならそれを次の世代に繋げてゆければいいですね。
物の大切さ、リサイクル、それが『心の豊かさ』だと思うのです。

お母さんの振袖が着たいのですが?

お母さんの振袖着用をきもの業界では『ママ振』と呼んでいる。
20~30年くらい前の振袖を着用することになる訳です。
身長が同じくらいなら直す部分はありませんが、最近は裄(背中心から袖先までのことを言う)を洋服感覚で着用される為、お母さんが着用されていた頃より5分~1寸長く作ることが多くなりました。
気になるようならきもの屋さんと相談して直して下さい。身長差が5㎝以上、ヒップのサイズが10cmぐらい違う場合は全体的に直す必要があります。
この場合もきもの屋さんに振袖、長襦袢を持参し一度試着し寸法直しを検討された方がよろしい。
基本的な作業は洗い張り、シミヌキ、仕立ですが、裏生地はもし茶色に変色している場合は交換をおすすめします。
ついでに撥水加工もされておくとシミヌキの場合に安価で取れます。

祖母(身長148cm)が着た振袖を孫(身長162cm)に着せたいのですが?

無理なポイントが色々あります。それを承知で着られるのなら、問題ありません。
●ポイント1
2代前ということは、40〜50年前の品ということで、生地自体が利用できるか?裏生地も茶色に変色しているのではないか?
●ポイント2
身長がずいぶん違うので、仕立て直しをする必要があります。袖丈もお孫さんのサイズとしては短くなることが考えられます。
●ポイント3
現物の振袖を調べて見ないと解りませんが、古いシミやカビ、虫くい、変色等でサイズ直し代金が高額になる場合があります。 とりあえずは、上記のポイントが問題点ですが、業者(きもの屋、悉皆屋さん)へ持参して、調べてもらいましょう。

古着屋で購入した着物を仕立て直したいのですが?

着物のサイズを調べ本人のサイズに直せるかを調べます。古着というだけで、どのくらい前の品か解りません。生地の問題・シミ・カビ、色ヤケ等の問題、どこまで新品にできるかは商品を見てみないと解りません。
以前に水商売の方が古い古着を持参され、クリーニング店で洗ってもらったが、きれいにならなかったと苦情を言われていたが、ご自分もきれいに利用されていない方でしたので、シミヌキをことわりました。
業者に出しても、シミの程度により、取れない場合があります。シミは病と同じ。本当に着物の好きな方は、常に丁寧に大切に扱います。シミも早期発見、治療をしていれば悪くはなりません。出来るなら、信頼のおける「きのも屋」を見つけ、その係りの人と色々と相談し、勉強すると良いでしょう。

昔作った色無地の着物がハデになったので染め替えをしたい。

色を新しくするには、まず仕上りの着物を解き(ほどき)反物の状態に戻します。洗い張りという作業で綺麗に洗います。その時にシミ・ヤケ等をチェックし、直さなくてはいけない場合はシミヌキ等の作業をします。
八掛、胴裏等古くて変色したり、生地が利用出来ない場合は交換します。利用できる場合は一緒に洗い張りをします。
色を決め染色します。薄い色から濃い色にする場合は薄い色の上に濃い染料で染めます。
濃い色で染められた品は色ヌキをしてから染めます。
仕上ったら仕立ての方に回します。

別誂で仕立てをお願いしたら高額だった。仕上り品は安価なのに・・・?

昔は仕立物はほとんどが日本人が仕立していました。
時代の流れで生活様式も変化、着物着用が少なくなれば、仕立物も少なくなり仕立屋さんも少なくなり、仕立代も高くなります。
仕上り品(プレタ)は中国・ベトナム等で仕立てをしてましたから、別誂仕立も同様に海外仕立てでやれるようになり、特急品でなければ日本人仕立より安価で注文できます。
ただ、誰が仕立をしているかも解らないので当店ではレンタル品等は海外仕立をしていますが、それ以外はほとんど日本人仕立でやっています。
仕立屋さんも高齢化が進んでいるので、今後仕立屋さん探しも難しくなってくるでしょう。

着物の洗い張りをしたい

洗い張りをされる人も少なくなりました。洗い張りとは、仕上がった着物を全部ほどき、洗い、もう一度仕立て直す作業のこと。全部バラバラにし、洗剤をつけたタワシで洗います。上手な職人さんが洗った生地はまったくきれいになります。これをすると繊維自体も元に戻るので、特に毎日着用されている人の膝の部分は、元の丈夫な生地に戻ります。又、仕立の折に上前(うわまえ)と下前の生地を交換すれば新品と変わらない風合いになります。
近頃は仕立も日本人の職人さんの高齢化が原因で仕立される方が少なくなり、料金も高くなりました。安価で仕立をお願いするなら、海外仕立(中国・ベトナム)でお願いすれば、仕立期間が2ヶ月ほどかかりますが安価に出来ます。
日本の着物は直線縫いで作られています。何度でも作り直しが出来るよう考えられたものです。こんな便利な着物をもっと利用したいですね。
幸せな社会で育った我々には、そんな先祖の因子が残されているのです。時には先人の「もったいない」という心構えを味わってみるのもいいかな?

収納

振袖がたためません。振袖を着た後はどうしたらよいでしょうか?

着物がたためない方が多くなりました。

本当は着用後2~3時間陰干しをした後、ご自分でシミのチェックをしながら和紙にたたむのが一番です。
正直屋各店にご来店いただければ、着物のたたみ方をご説明いたします。
また『面倒だなア~』って方は、各店へご持参下されば、きちんとシミ等をチェックしてお店でたたんでお渡しいたします。

遠慮しないで正直屋各店でご相談下さい。 着物のたたみ方はコチラ

着物をしまいたいが、たとう紙より着物の方が大きい

最近の方は、身長が高く体格が昔よりも大きい為、しまいづらい場合がおこります。
また、女性用の着物・男性用の着物でも、しまう時には幅が違ってきます。

このような時のために、たとう紙には四隅にマチが付いています。
きものが大きい場合は、マチの折り方を着物の幅に合わせて変えて、たとう紙のサイズを調整して下さい。

※幅は着物幅ピッタリよりも、少しゆとりを持たせてください。
※和箪笥も大きさにより、上記の様に収納しづらい場合がおきてきますが、着物の畳み方を工夫するしか、方法はありません。

着物はどうやって保管したらいいですか?

雨の日に着用した場合
帰宅後まず乾いた布で水分を取り、裾の泥はねをチェックし、ブラシ等で除いて下さい。
その後乾燥した部屋に完全に湿気がとれるまでハンガーに掛け干しておくと良いでしょう。しまう前にもう一度表裏のチェックをし、汚れがひどい場合にはシミヌキに出します。

きもののしまい方
着物は1枚づつ「たとう紙」に入れて下さい。(クリーニング屋さんに出され、ポリ袋に入れて帰ってきたものも「たとう紙」に入れなおします。)
※小物によっては、金糸加工等の加工品は輪ゴム等と反応し、黒く変色する場合があるので気をつけて下さい。

タンスの中に入れる防虫剤
2種類以上のものを混ぜない様に気をつけて下さい。
また、湿気を取る防湿剤(シリカゲル)を利用するのも良いでしょう。
いずれも使用期間はよくチェックして期間が過ぎたら新しいものに交換して下さい。

タンスを置く場所
できるだけ乾燥した部屋を選び、コンクリートの場合は結露する場合があるので壁からすこし離して置き、風通しを良くする様心がけて下さい。

湿気対策
空気が続けて乾燥した日を選んで着物の虫干しを定期的にするのも、天然素材の着物を長く美しく保つコツです。
着物で一番怖い敵は湿気です。どうしても虫干しも出来ない場合には、ちょっと乱暴ですがタンスの引き出しを開け扇風機を回す。
又はクーラーのドライをかける等をして空気を換えるのも、タンスの中に仕舞いっぱなし納めっぱなしの着物よりは良いでしょう。

「たとう紙」も折を見て新しいものに変えるのも湿気の予防になります。

※シミをつけたら必ずその場所を覚えておいて、業者に渡す時にお知らせ下さい。

着物のお手入れやタンスへの収納方法がわかりません。

日本の四季はずいぶん温度や湿気の違いがある様です。

お手入れ
昔は、年に1~2度、季節の変わり目にチェックを行い、一日ぐらい陰干しをしました。シミはしみ抜き・生地の傷みは洗い張りや仕立て直し等を行います。

今は、生地に加工を行うことにより、シミのガード・カビの防止ができるので、毎年着物をチェックする手間を省く事ができます。
>>着物のお手入れ方法

保管方法
ポイントは、湿気をさける事です。
部屋の中は上部と下部に湿気がたまりやすくなります。このため、できるのだけタンスの中央部に式服等の着物を収納するのがよいのです。
それと、頻繁に引き出しを開け閉めするのも、中の空気が入れ替わるので良い方法です。

我が家はすべてクローゼットです。着物の収納場所(和箪笥)がないです。

クローゼットの中や部屋の片隅に置いておける、総桐の小型タンスがあります。

できるだけ、和紙のたとう紙に入れ、箪笥に収納するのが理想です。
現代は、桐箪笥ですも安価な品、サイズも色々ある別誂え(オーダーメイド)でも作ってもらえます。
>>オーダーメイド小型桐たんす

収納場所は、湿気さえこまめにチェックできればどこでもかまいません。
プラスチックの衣裳ケースや着物屋さんが納品する時に利用したダンボール箱に入れたり、クローゼットのハンガーに下げておく方もいます。

その場合におこりやすいトラブル
1.本来折り曲げるところではない所にシワが付く。
2.密封状態が長年続くと、カビが生えたり生地が弱ったりする。
3.洋服のハンガーは巾が狭く、表裏がずれ、シワになったりする。

対処方法
1.和紙のたとう紙に入れてしまいます。
たたみ方が分からない方は、購入した呉服屋さんでたたんでもらうと良いでしょう。
2.定期的に虫干し・風通しをしましょう。
3.ハンガーではなく着物用の衣紋懸け(えもんかけ)にかけましょう。

現代は婚礼の仕度で箪笥(たんす)を持っていかれる人も少なくなりました。クローゼットなるものがマンションには設置され、箪笥を置くスペースも無いわけです。
高価な着物を収納するのですから、スペースを考え上手に保管して下さい。

その他

前撮りについての注意点

近頃のお嬢様はカメラ慣れしていてポーズを作るのが上手。
ただその分注文も多くなった。写真展、参考カタログ等も多く見ることが出来る。カメラに興味のある方も多く、プロ並みの方も多くなった。プロと素人の差も無くなった。
最近のカメラは機械の性能も以前に比べ数段よくなった。明るくも暗くも、顔だけ明るくもできるとか?その分クレームも言いやすくなった『こんな写真は私ではない!!』と言われると困る。事前に参考の写真なりを持参していただけるとよりより良い作品になると思うのだが、当店ではヘアーの注文はほとんど写真等をご持参いただいているフォームでのクレームはなくなった。
写真業界が今後どう対応されていくのか?
イメージを話されてもカメラマンにそのイメージは完全にはコピーされない。
経費もかかるから二度も三度も撮り直しもできない。
より良い思い出に残る写真の追求は難しい問題です。

喪服を古着屋で買ったのだが、紋が違う

紋を変えることは現物を調べてみないと解りません。喪服をレンタルしたり、喪服の古着を購入したりは、昔はしませんでした。なぜなら、着物に悪霊が付いていたりすることを嫌ったからです。
古着屋さんがお寺の近くに多いのは一度寺で「お祓い」をしてから売買をしたからです。
現在でも、知った人からいただく古着は着用者がわかっているからと言われます。
昔は体の弱い子が生まれると、元気な子が着た宮参りの着物の端布をもらい新しい布につけるといったことなど、縁起を担ぐと言われますが、よくなることならどんなことでもする、悪くなることはやめたいと考える、人の思いですね。

母が着物好きでたくさんの着物が遺品である。私は着ないので処分したいのだが?

この数年、こんなお客様がたくさんあります。お母さんのことを考えるなら、着てあげることがいちばんの供養になると思うのですが、残念です。
ポイント1.寸法が低すぎないこと。身長の低い方のサイズは何もかも短く作ってあるので、売りづらいです。
ポイント2.古すぎない。汚れの程度、生地の程度が問題です。
ポイント3.素材。古着として売れるのはやはり絹素材、ウール、綿。ポリエステルの品は無理です。
ポイント4.作家の品、産地が解る商標がある品。宝石の鑑定書と同じように、どんな商品か解るといいですね。
ポイント5.箪笥に入れっぱなしの商品は生地自体がダメになった品があります。そんな品は着用すると裂けたり破れたりします。風通し等の管理をきちんとされた品は丈夫です。
ポイント6.人気のある品かどうか・
以上の様な問題点が考えられます。業者の人に引き取ってもらうとなると、全部でいくらと言われ、たとえ購入金額が解っていても、良い金額で売れることは少ないでしょう。できるなら、お母さんの友人で着物好きの方にプレゼントするなど、解った人に思い出の品として引き取っていただき、着用していただけることをお勧めします。

昔はどの着物屋さんも街の中心地で展示会をされていたのに、近頃はそんな案内状が来ないが…?

昔は着物の組合で開催したり、単独で展示会を行ってきましたが、組合員が少なくなり、会単独では経費がかかりすぎ、現在は問屋さんが主催で時々行っていますが、商品の値段が高額だったり、手伝い店員さんに押し売りされたりで、良い話が聞かれません。
当店も単独の催事はやめました。商品在庫は専門店としては多く持っています。ご入用の品がありましたら、PCで調べるか、お店にお問い合わせ下さい。

娘が18歳になったら、振袖の案内状や電話もよくかかってくるけど、どこで調べたのかな?

ほとんどが名簿屋から購入しています。平成18年11月1日より役所での名簿の閲覧ができなくなり、普通はそれ以前に名簿屋が収集した名簿を購入します。28年12月に個人情報保護法が改正され、個人情報保護委員会に個人情報のオプトアウト提供者であることの届け出をし受理された業者より購入しDMを発送しなければいけなくなりました。又、案内が不要な方には、発送を停止することと決められております。正直屋の場合はフリーダイヤル0120-39-0529へお電話いただくか、「DMを受取拒否」で返送して下さい。名簿を消させていただきます。名簿は店にて管理していますので情報が流出することのない様にしています。

次の日曜日に写真撮りをするのですが・・・

どんなセレモニーでもそうですが、体調管理が一番です。夜更かしをすれば体も生々としません。笑顔も健康だから明るくて良い顔が作れるのです。次にシャンプーは前日の夜にし、よく乾かしておきましょう。当日は朝食を必ずとり、時間をたっぷりとって行動しましょう。一生残る写真、後悔しないよう、ヘアスタイルの確認も、イメージの表示が相手に解るよう写真やスマホで見せられるようチェックしておくといいでしょう。

職人さんの作られている姿が見たい

なかなか難しいですが、というのもいろいろな行程で分業化されている産地の品、すべて同一人物が作業をする品と有り、前記の作業場だと、その部分しか見られない訳で、又、色々なノウハウがあり、見られたくないこともあります。普通、手描きで書いている現場を見せることが多いのですが、名古屋でなら名古屋友禅の作家の方を紹介できます。
商いではないので、職人さんの都合や予定を伺い、時間等が合えば、見ること、話もでき、着物の色々な話が聞けます。
お問い合わせください。